発達の土台が大切

 

 発達の基礎である中枢神経や感覚が安定すると、心も身体も安定します。すると行動にも変化があります。

 

学校や幼稚園、保育園などで求められる 注意の持続やコミュニケーション力などの発達がすすみます。

 

下の図は、「発達ピラミッド」です。

発達は土台(下)が安定すると、上の部分も安定して発達します。

 

もしも土台がぐらぐらしていると、

上の方までグラグラして、スムーズな発達が難しくなります。

 

 

神経が飛躍的に発達する時期である幼少期に、
ピラミッドの土台である中枢神経と感覚統合の発達をうながしてみませんか?

Seed寝屋川教室では、崩れにくいピラミッドを作るためにも、土台を丁寧に固めていきます。

その際、お子さまの「好きなこと」「できること」に注目しながら、お子さまの力を最大限に引き出します。

 

また、療育の中で、「できないこと」ができるようになったり、人から受け入れられたりする場面をたくさんつくります。

そのような経験をとおして、お子さまご自身が工夫して物事を解決する力をつけていってほしいと考えています。

そして、自分を肯定的に捉える力=自己肯定感を高められるようなサポートを目指しています。